宿泊・飲食・苦境下の守り
- 2021.06.02
- エコライフのエコロハブログ
今日の日経に「宿泊・飲食・苦境下の守り」業績悪化、現預金積み増すと報道。
宿泊業やサービス業、生活関連サービス業の3業種はなお赤字が続く。
3業種は現金・預金を3~5割増やして手元に資金をため込む「守り」の姿勢を強めているそうです。
コロナワクチン接種の遅れで景気回復に時間がかかればなおさら手元に資金も必要です。
理美容業界も同様に資金調達の「守り」は必須ですね。
弊社オリジナル商品の「オウラフルリップガード」が入荷しました。
コロナ禍では、マスクで隠れている部分のケア商品(口紅、リップクリーム)などの商品の動きは鈍かったようでが、アフターコロナで「脱マスク」になれば潤いのある唇が当然求められるわけで、弊社も万全な体制で準備しております。
よろしくお願いいたします。
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングは「2021年夏のボーナス見通し」を調査し、その結果を発表。
民間企業(事業所規模5人以上)のボーナス支給額は、平均37万4654円(前年比-2.3%)と、20年冬のボーナスに続き、減少する見通しを明らかにした。
業種別にみると新型コロナの影響がはっきりと表れて、多くの業種でボーナスが減少するなか、宿泊業(前年比-20.8%)、飲食店(同-23.8%)や運輸業、郵便業(同-17.2%)、旅行業やテーマパークを含む生活関連サービス業、娯楽業(同-17.1%)といった対面型サービス業は、昨年に引き続き減少幅が目立つという事です。
理美容業界でも今夏のボーナス商戦は少し厳しそうですね。
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今日は、介護事業所から訪問美容の問い合わせがありました。
弊社エコライフではなく、(有)ライフワークの方への問い合わせです。
(有)ライフワークは、美容室の経営ですので訪問美容を行っています。
毎月問い合わせがありますが、「緊急事態宣言下」では残念ながらサービスの提供を自粛しています。
7月に入ればワクチン接種もお済になられた方が多くなるので問い合わせも増えるでしょうね。
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