今年の理美容の来店周期は延びる?
年頭から今年の食料高騰などを予測するニュースを見かけます。
もちろん異常気象・脱炭素による生産コストの上昇が要因の一つです。
それは日本だけの問題ではなく世界が抱える大きな問題です。
日本国内においても食料などのインフレは所得層によっても影響は様々ですが、賃金の伸びを上回って食料価格が上昇すれば中低所得層の負担が高まります。
生活のダウンサイジングも必然となりますね。
そこで嗜好性のある理美容室メニューへの影響は、利用する回数として現れることが予想出来ますね。
物価高騰は、理美容室の力では何ともなりませんが「お客様の固定化」はサロン独自の工夫によって実践しておきたい必須項目ですね。
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