シニア世代に欠かせないものはコレ！

最近の年齢階層別のスマホ保有率は、13歳から69歳までは80％を超えています。
70代でも半数以上が保有しているのが現状のようです。

先日、80代と思しき（おぼしき）夫婦が何と！ペアでスマートウオッチをしていました。
もしかしたら、息子さんや娘さんが安否確認のために渡しているかもしれませんがシニア世代も持ち物が変わってきたという事ですね。

シニア世代のスマホ保有率が80％を超えているという事は、高齢者の日常生活の快適度がどんどん増しているという事だそうです。

私も夫婦でスマホとスマートウォッチを所有していますが、最近気付いたことは若い世代でも余程のガジェット（小型の情報機器）好きでない限り、必要な機能のみで使用している人も少なくないようです。

そこでサロンに来店されているお客様を見ていると放置時間などに、最近ではシニア世代もスマホを触っている方が多いのに気付かれていると思います。

シニア世代でスマホをお持ちのお客様には、「スマホ」の話題で盛り上げる事もお客様が潜在的に求めていることかもしれません。

そういった機会にシニア客がスマホを使いこなす「情報収集の場」となり、サロン時間がより楽しいひと時になるかもしれません。

ドコモショップでもシニア教室で学んでいるシニア世代の姿をよく見かけるようになりました。
ドコモも客の「囲い込み」に取り組んでいますね。

理美容室の場合は、スタッフとお客様を結ぶ効果がスマホにありますね。

保有履歴は、私の方が先輩ですが操作のスピードは、いつしか孫に抜かれました。
シニア層は、孫との繋がりのために所有している場合もあります。

来年は、ガジェットの講習会及び弊社オリジナル商品の講習会も「インスタ」でもお伝えしていきます。