街の代謝が進む・・・
身近な場所でも古いものから新しいものへと入れ替わる「代謝」が進んでいます。
これは世の常ですから仕方ありませんが、自分の思い出が詰まっているような店などが無くなるのは寂しいですね。
弊社の地域で40年間喫茶店を営まれているご夫婦がお店を廃業しました。
私も同時期の開業でしたので、交流もあり大変お世話になりました。
営業最終日の様子とお店の経緯などが、地元新聞のニュース記事で掲載されていました。
弊社も40年間は、後から振り返るとアッという間に過ぎた感じがあります。
時代に追われたのか?時代を追っかけたのか?分かりませんが楽しい時間であったことは間違いありません。
先程の喫茶店は、地域に貢献して惜しまれたお店でした。
次のお店も地域の皆さんに喜ばれる「バトン」を引き継ぎスタートでしょうね。
経営者の醍醐味は、地域に何が出来たか?が全てかもしれませんね。
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