新東名に自動運転レーン

新東名に自動運転レーン

政府が2024年度にも新東名高速道路の一部に自動運転専用のレーンを設置するようですね。完全自動運転に近い「レベル4」の実用化を想定します。
AIの普及で早い段階で「運転手」が消えるとまで言われていましたが対策が急がれます。
現在トラック運転手も少子高齢化の影響と待遇や労働環境の問題もあり人材不足は深刻です。運送に関しては「便利な社会」を実現するためのしわ寄せが、どんどんドライバーへ向かう構図でもあるようです。
最近の理美容室でもお店が商品の在庫を持たずにメーカーからの直送が始まっています。
今まではお店で商品を仕入れてお客様が来店時に購入するのが普通でしたが、お客様も商品を買って持ち帰る手間も無くなります。
そうなれば、発送の需要が増えるわけですがドライバー不足で供給側とのバランスがくずれます。
今後もますます配送の「需要が高まり供給が岩礁することが考えられるようです」
自動運転にも様々な問題があると思いますが、これも世の中の時流ですね。