若者は、テレビ離れをしていない・・・

若者は、テレビ離れをしていない・・・

博報堂の「テレビ番組視聴意識調査」によると、テレビへの好感度で「とても好き」と答えたのは、年代別では10~20代が33.9%と最も多かったそうです。

「SNSなどで話題になっている{面白い}番組を追いかけるために失敗なく楽しむことができ、その時間を{意味あるもの}と感じる」という事のようですね。

さすがタイパ(タイムパフォーマンス)いわゆる、「時間対効果」を重んじる世代ですから、時間を溶かすことには敏感です。

ですから話題になっていることが大切という事ですね、結局SNSとテレビは対立関係ではなく一体としてみる事も出来ます。

ですから世間で言われている、若者のテレビ離れの実態は鵜呑みにすることは違うようですね。