中年過ぎてからの注意点って？

中年とは40歳から60代半ば位までの年齢を言うようですね。
「中年過ぎてからの注意点とは・・・」ずばり！お金の管理です。
毎日、美味しものを食べ、趣味を楽しみ、人生を謳歌する。誰もがそうありたいと願いますね。
私もそう思いますしそうなりたいです。
でも中年を過ぎてリタイアするまでの間の収支は、なるべく「ガラス張り管理」が良いと思います。
「ガラス張り経営」と言えば、故松下幸之助氏・故稲盛和夫氏が実践者として有名ですね。
故松下幸之助氏は、毎日社員全員を集め「今日はこれだけ売れて、これだけ利益が出た」という事を実践したそうですね。
社員全員が会社の実態を知っているという事は、すごい事ですね。
私は、家庭でもその事は、言えると思います。
我が家は、今どういう状況なのか？出来れば夫婦間の財政も知っておくことも「透明度」が上がり、将来に備えた「ガラス張り管理」に有効な気がします。
1人で生活していても中年を過ぎるととかく「自分へのご褒美」が連発することもあります。ちょっと散財が多いかな？と感じたら黄色信号点滅かもしれませんね。
私は、訪問美容で高齢者施設伺ったときに「私は以前に○○で美容室を経営してたのよ」と言われる方に何人かお会いしました。
その方たちは、せめて中年に入った頃から将来に備えて来ればよかったわ。と言われる方が多いです。自営業者に多いパターンかもしれません。
私も現役の経営者です。出来る限り「ガラス張り」で行きたいですね・・・
ちなみに妻は、ガラス張り管理の横綱です。
私は幕下でしょうね。ついつい散財に走る傾向がありますので・・・早く幕内に昇進しないといけないですね・・・