病院の訪問美容に行って来ました・・・

弊社の場合、施設訪問美容は「老人施設」が中心ですが、時には「病院」にも伺います。
写真は「病院」です。
施設訪問は、お店の近所であればお店の宣伝になり、サロンに来店されているお客様からは美容室の社会性をアピールすることにもなりますね。
一番の収穫は、店外での訪問美容の需要や美容難民の現状を把握出来る事だと私は思っています。
少子高齢化がもたらす理美容室の役割や改革はすでに多面的に現れています。
スタッフの育成の在り方、スタッフの賃金や労働環境の在り方なども今までとは大きく変わります。
現在では、理美容室のオーナー年齢も高齢化してきました。
今後、新規客として若い層を集客することは業種を問わず難しい事です。
自店が担当する「訪問施設」を数軒持つ事も経営上のプラスに繋がるかもしれません。
施設を獲得する方法の一つは、介護関係のお客様からの紹介です。