味変の強み?
先日、名古屋城の金シャチ横丁の義直ゾーンにある「ひつまぶし名古屋備長」さんへ行って来ました。
弊社から車で5分程ですので家族で伺う事があります。
名古屋と言えば、「ひつまぶし」が御当地料理となっていますが、ひつまぶしの成り立ちについては諸説あるようで正確な事は分かっていないそうですね。
その始まりの時期も特定されていなとの事。
私が子供の頃はあまり耳にしたことはありませんでした。
昭和39年に創元社より発行された「名古屋味覚地図」の「いば昇」の項に「櫃ひつまぶし」の記述が確認できたそうです。
子供の頃からひつまぶしに馴染みのない私は、もっぱら「うな重」派です。
でも「ひつまぶし」の強みは何と言っても食べ方に種類がある「味変」が楽しめるという事ですね。
これは、凄いアイデアですね。
最近よく行っているお店のラーメン屋さんも「ニンニクパウダー」「ショウガ」「朝鮮人参エキス」「醤油たれ」など味変が楽しめます。
料理を楽しむコツかもしれませんね。
理美容室のお客様も楽しい「変化」を潜在的にお持ちなのかもしれませんね。
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