店内でお金をかけなければいけないポイント・・

店内でお金をかけなければいけないポイント・・

理美容サロンの経営は物販などの小売店とは違い、直接お客様の肌に触れる備品類があります。

例えば・・・

1・タオル

2・ブラシ類

3・カットクロス、シャンプークロス

4・フェイスガーゼ

上記に挙げたものは特にお客様が直接肌感として感じ取れるものです。

そういった備品の劣化は、失客に直接つながりますが、案外見落としやすい物かもしれません。

まだ使える、もったいない、が長く続くとお客様はその答えを出します。

その答えは失客です。

集客やメニューなどの戦略は非常に大切ですが、お客様に直接触れる物への投資は繊細な注意が必要だと思います。