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ワタミの渡辺美樹会長は、「今、コロナのなかで生き残る可能性のある業態は郊外であり、住宅街であり、家族をターゲットにしたもの」と述べていました。

今後、ワタミが新たにすし事業に参入するという報道がありましたね。

　ワタミでは新型コロナウイルスで居酒屋の苦境が続き、去年から焼き肉やから揚げに参入するなど新しい業態への転換を進めていたようです。

すし店では握りずしを1貫96円から提供するほか、家族でゆっくりと楽しめるように焼き鳥や鍋料理もそろえるということだそうです。

会長の発言は、理美容室にとっても参考になりますね。