年金事務所に行って来ました。

このブログをご覧の皆さんは、まだ年金事務所へ足を運ぶことはないでしょうね。
でもやがてその時が来るでしょうね。
私はまさに「その時」です。

私共夫婦は、お陰様で65歳を過ぎました。
でも有難いことに現在でも仕事をさせて頂いております。
65歳を過ぎて仕事をする場合、公的年金を受けながら給与をもらっていると、その年金の支給額が減額調整されることがあります。そのことを「在職老齢年金」と言います。
年金は少々複雑？になっていますので、直接「年金事務所」に出向いて「在職老齢年金」について伺って来ました。
とても親切な対応で今後の参考になりました。

自分で年金や確定申告などを調べるのも良いですが、直接「公的機関」で聞いてみる事もお勧めですね。
年金支給額は、「物価」や「賃金」の変動によって変わるそうですが受給となると有難いものですよ。
老後への備えは、早いうちが良いですよ・・・