弊社会議

3年ぶりのリアル会議＆ビアガーデン。
取引先数社の代表や営業の方に商品紹介をして頂きました。
司会進行と弊社オリジナル商品の説明は、息子が行いました。
私は、20分程時間を頂き「理美容業界のブルーオーシャン・レッドオーシャン」についてお話をさせて頂きました。

出来れば数回に渡って内容を書かせて頂きますので、よろしくお願いします。

ビジネスで「ブルーオーシャン戦略」という言葉が使われることがあります。
欧州経営大学院教授のW・チャン・キム氏とレネ・モブルニュ氏がが著したビジネス書、およびその中で述べられている経営戦略論のようですが、難しすぎるのでここでは例えとして簡単にお伝えします。

まずはブルー・オーシャン戦略によると、血で血を洗うような競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン（赤い海）」とし、そこから可能な限り脱却して、競争のない理想的な未開拓市場である「ブルー・オーシャン（青い海）」を切り開くべきだと説いていますが、理美容業界でのメニューから例えたいと思います。

理美容業界のパーマは、赤い海と見ることが出来ます。それは100％の店が提供できる技術であり、極めて競争が激しいメニューとも言えますし、パーマ需要としても急減しています。
でもそんな中でさえ、パーマで集客している店もわずかではありますが存在しています。それは何故か？
そんな内容を自分の経験からお話をさせて頂きました。今回で全部お伝えすると文章が多くなりますので、次回への続きとさせてくださいね。