スカルプケア・発毛剤は前年比6.2%増の843億円と市場拡大
日経などの情報では・・・
スカルプケア・発毛剤市場は、コロナ禍におけるオンライン会議の増加で、モニター越しに自身の頭髪を意識する機会が増えたことなどから需要は高まっており、市場の拡大が予想されるという事です。
2020年は、店頭販売が市場の47%、通信販売が市場の53%を占め、2019年に比べて通信販売の構成比が高まっています。
スカルプケア・発毛剤は、コンプレックス商材に位置づけられることから、接客や対面販売を省ける通信販売の需要が高まっている。
また、新型コロナウイルス感染症の流行によりドラッグストアや薬局・薬店は衛生用品などの販売に注力し、スカルプケア・発毛剤の対面販売の環境が整わなかったことから通信販売へのシフトが進んだとみられる。
理美容業界でも育毛関連販売は、期待増です。
-
前の記事
大谷翔平選手も影響を受けた?中村天風・・・ 2022.01.05
-
次の記事
スキャルプケア「再」の塗布方法のコツ 2022.01.07