紙の手帳派か?デジタルアプリ派か?

紙の手帳派か?デジタルアプリ派か?

1月がスタートしました。
スケジュール管理に皆さんは、(紙の手帳派か)(デジタルアプリ派)どちらですか?

私はなるべくデジタルを多く活用しようとガンバッテます。
今後マイナンバーカードの普及や日頃のデジタル消費に少しでも慣れておこうという単純な動機です。


手帳に詳しい手帳評論家の舘神龍彦さん(60歳)は、日本能率協会マネジメントセンター製のB6サイズ手帳を持ち歩いているそうですが、メインで使っているのはデジタルスケジュール管理アプリの「グーグルカレンダー」との事。


「LINE」のリサーチでは、全年齢では(手帳派が41%)(デジタル派)が45%だそうです。当然、若い人の方がデジタル派が多いようですね。
ほぼ半分に分かれているところを見ると紙もデジタルも欠かせない良さがあるわけですね。

私も証券会社には一度も入ったことは無いんですが、いつの間にかスマホで株式投資をしています。
最近では、毎日iPadを持ち歩きiPadに遊ばれています。

目を離せば、あっという間に神隠しにあったようにスマホやiPadが消えています。
後で気付けば、神隠しの主は孫だという事は日常です。


まあ孫の世代は、「手帳なんか絶対いらんわ~~」という事になるんでしょうね。
名古屋弁をあっという間に身に付けたようにすでにデジタル人種になっています。

理美容師の仕事は、手創りのアナログであるからこそ価値があります。
決して姿を現すことの無い「お客様の心模様」をしっかりと感じ取る直感力が命でしょうね。

デジタルでは測れない「心模様」です。