IOTが介護で活躍!

IOTが介護で活躍!

最近IOTという言葉をよく耳にしますね。

家電がインターネットでつながり、例えば「外出先から家のエアコンをONにしたり」「電子機器の電池残量を遠隔地から把握したり」「バスのリアルタイムの運行状況を把握したり」「 室内に人が立ち入ったら照明を明るくしたり」共通するのは、離れた場所にあるモノを遠隔から監視・操作・制御することだそうです。

我が家でもIOT化を進めたいと思ってはいますが・・・

今では介護現場でも活躍しているようです。

例えば排泄支援機器を下腹部に貼る事で、膀胱内の尿量を測定し、入所者の失禁を3割も減らしたり、夜間転倒防を8割も減少させているIOT機器もあるようです。

これからのIOTは、我々も身近なところで恩恵を受けるのでしょうね。