IOTが介護で活躍!
最近IOTという言葉をよく耳にしますね。
家電がインターネットでつながり、例えば「外出先から家のエアコンをONにしたり」「電子機器の電池残量を遠隔地から把握したり」「バスのリアルタイムの運行状況を把握したり」「 室内に人が立ち入ったら照明を明るくしたり」共通するのは、離れた場所にあるモノを遠隔から監視・操作・制御することだそうです。
我が家でもIOT化を進めたいと思ってはいますが・・・
今では介護現場でも活躍しているようです。
例えば排泄支援機器を下腹部に貼る事で、膀胱内の尿量を測定し、入所者の失禁を3割も減らしたり、夜間転倒防を8割も減少させているIOT機器もあるようです。
これからのIOTは、我々も身近なところで恩恵を受けるのでしょうね。
-
前の記事
理美容室の廃業加速! 2022.04.14
-
次の記事
いよいよマイクロチップ導入 2022.04.18