ワークマンEC宅配全廃
ワークマンは、5年以内にECでの宅配を全廃し、店頭受け取りのみにするようです。
宅配のデメリットとして・・・
1・専用の設備・人員が高コスト
2・返品率が店頭販売の10倍
3・高額購入の場合にはワークマンが送料負担
消費者にとって宅配は、「店まで行く必要がない」という大きな魅力があるのにも関わらず、逆張りの戦略は店舗数の多さもあるようですね。
身近な店で取りに行ければ不自由ではないという消費者の声も多い訳ですね。
米国では店頭で商品を取りに行く事はかなり速い速度で浸透しているようですね。
宅配には、生鮮食品の鮮度の問題や届く日に自宅にいなければならない不便さもあるので今後はEC全廃も珍しくない動きとなるのかもしれませんね。
先日、ワークマンに行ってみましたが結構お客様がいましたね。
-
前の記事
オレンジジュースも大幅値上げ? 2022.04.27
-
次の記事
休業者211万人 2022.04.27