名古屋でも1泊300万円!!
いよいよ国内のホテルが外国人富裕層の取り込みを本格化します。
帝国ホテルは国家元首などの賓客向けに利用していた部屋を月内にも1泊140万円で一般販売するそうですね。
私の散歩圏内に新たに25年春に開業するエスパシオ ナゴヤキャッスルホテル(旧ナゴヤキャッスルホテル)では、国内最高水準となる1泊300万円程度の部屋を設けるとの事。
部屋の面積も中部地区最大級の見通し。
108部屋のうち、スイートルームは30室で100万円台や200万円台も用意される。
国際会議で使える宴会場や、会員制バーなど「5つ星ホテルにある設備は全て付ける」という事。
名古屋市と愛知県は「スイートルームの設置を層客室数の5%以上」などの条件を満たせば、10年間で最大20億円の補助金を支給しエスパシオもその対象となります。
要するに地方自治体も強力にバックアップと言う訳ですね。
エスパシオは、名古屋では超有名な「興和株式会社」の傘下エスパシオエンタープライズが建設しています。
完成したら散歩で見るだけでなく「バー」で一杯、頂きたいところですが「会員制」となるとハードルが一気に上がりすぎですね?
名古屋もだんだん「都会らしく」なって来たのでしょうか?
エスパシオは、名古屋城の目の前で夜も絶景でしょうね。
楽しみです!
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