大谷翔平の所作・・・

「所作が美しい」「育ちの良さが分かる」「感謝の仕草に注目」「お辞儀に優雅さがある」「礼儀正しい」「ゴミ拾い」「審判への礼儀」「ボールボーイへの気遣い」「すごい人間力」「全ての野球人へのお手本」などなど大谷選手について報道されている所作は数えきれません。

日本のファンがどこを見て人を評価しているかが分かりますね。
これは野球に限らず日本国内の価値観ですね。
最近は大谷選手のような人が少なくなって来た証でしょうか？
大谷選手は、サービス業にとっても最も適した「講師」なのかもしれませんね。
どこでも引っ張りダコでしょうね。

先日もお客様が、こんなことを言われていました。
「最近、食レポの番組が多いけど「箸」がチャンと持てない人が食レポするのはチョット違和感があるね。」
確かにそうかもしれませんね。
前回もコミュニケーションスキルの話題を出しましたが、日本には独自の「所作」がありますのでそれは大切にしたいですね。
次回からコミュニケーションスキルの話題に触れていきます。